私たちの活動

私たちは、優タウンの実現に向け、ここ藤沢市を拠点に日々活動しています!

これまで参加してくださった方々からの感想はこちらからご覧ください。
⇨『参加者さんの声』まとめ


親同士で繋がりあい成長を!
「朝Cafe」


毎月第4木曜日に親同士で集まる朝Cafeを開催しています。
繋がりあうことで情報共有や情報交換をしながら、まずは親が元気になっています。フリースクールや地域の居場所運営者、大学生の参加も多く、地域の情報共有の場となっています。朝カフェから発展し新しい企画も次々と生み出されています。
不定期で開催している朝Cafeプラスでは、不登校経験者や講師の方をお招きして、教育についてみんなで学んでいます。
朝Cafeにはこれまで802名(2022年12月)の方々が参加しています。
朝カフェLINEグループメンバーは現在111名(2023年1月)の方が参加されており、入退室自由なLINE空間も貴重な情報共有の場となっています。

<参加者の声>
・親同士で繋がれるところがないからここは助かる
・支援センターとは違う雰囲気で私はここがあってる
・学校では個人情報の兼ね合いで不登校同士の繋がりを作れない
・ここに来ると元気になれる
・子供ばかりに目を向けず自分の好きをやろう!と思える様になった
・場面かん黙症など、あまり知られていない情報を共有できる
・学校の先生より不登校の親の方が情報を持っている
・こういう繋がりあるから辛い時期も立ち直りが早くなった
・地域の居場所やフリースクールの情報を教えてもらえるのが嬉しい

(おるたネット代表・古山明男さんをお招きして開催した朝カフェプラスの様子)

 


セミナー開催


プロジェクト活動を応援してくださる方々をゲスト講師にお招きして「普通と違っていいんじゃない?」セミナーを定期的に開催しています。不登校親子の実情をお伝えし多様な生き方をご提案しています。

◾️第1回セミナー講師 おばあちゃんアプリ開発者・若宮正子さん(2017年10月 参加者70名)

<参加者の声>
不登校はなんでうちの子が!?から始まり見えないトンネルに入ってしまって抜け出せない様な不安の中にいました。少しずつ子供を受け入れ子供の笑顔が見られればどんな状況でもいいじゃないかと思える様になりました。

◾️第2回セミナー講師 学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校・上木原副校長先生(2018年4月 参加者50名)

<参加者の声>
古い価値観を手放せば明るい未来に繋がっていくことを実感しました。自分を苦しくさせているのは何よりも自分なんだなあと前向きな気持ちにさせてもらいました。

◾️第3回セミナー講師 ビリギャル本人・小林さやかさん(2019年4月 参加者120名)

<参加者の声>
大人のあり方について深く考えさせられました。「子供の翼を折らない」もともとは自己肯定感があったものを、大人や環境がすり減らしているという視点にハッとしました。

◾️第4回セミナー講師 明蓬館高等学校校長 日野公三先生(2019年10月 参加者60名)

<参加者の声>
長男が学校に行かなくなり、夫婦でも答えのない悩みに今日色々お話を聞いて、自分の価値観を見直して次のステップをふみたいなと思いました。

 


ご近所探検プログラム


探究学習を専門に学んだジェネレーターとともに、オンラインとリアルを組み合わせて、親子でご近所探検を楽しむ”親子向けプログラム”です。
ホームスクーリング親子の繋がり作りの機会にもなっています。

外にでて遊びたいけれど大勢の友達と関わるのは苦手、というお子様も安心して参加されています。

<参加者の声>
・引きこもりがちだったけど、この企画は外にでるきっかけになりました。
・娘が人に対して発表できたこと、認めてもらえたことが嬉しかったのか、今日は元気爆発でした。


ホームスクール畑


不登校やホームスクーラーの居場所作りとして、ホームスクール畑を始めました。近所の公園や公民館や図書館は人の目を気にしていけない親子にとっても、畑は人の目を気にせず自由で居心地の良い居場所です。野菜の収穫が自信にも繋がっています。


オンライン勉強会


海外の教育事情、ホームスクーリング事情、不登校当事者の話を聞くなど、定期的に朝カフェメンバー同士で勉強会を開催しています。

 


優タウンin藤沢〜どんな子供にも優しい街づくり〜


学校、教育委員会、通信制高校、フリースクール、行政施設、大学、企業、塾、畑など、様々な機関と連携を図り、不登校親子やホームスクーラーが活動しやすい環境を整えています。

☆これまで参加された方々の感想はこちら⇨『参加者さんの声』まとめ


◆2019年度事業報告書(2019.4.1-2020.3.31)
(画像をクリックすると次頁への➡️マークがでてきます)
201904-202003 事業報告書(PDF)no.2
201904-202003 事業報告書(PDF)no.2.pdf (238 ダウンロード)