地域のみんなで子どもを育てあい、どんな子どもにも優しい社会に


たとえ学校があわなくても、子供たちには興味のあることを安心して思いっきり学んでもらいたいとの想いから、私達は家庭を起点として地域の色々なところを活用して学ぶ「ホームスクーリング」をしやすい街(環境)を作り、ホームスクーリングの家庭と地域をつなぐ活動を広げています。

私達の考えるホームスクーリングは、地域のみんなで子供を育てあい、地域のみんながHome!のホームスクーリングです。

学校・フリースクール・地域施設・オンライン環境など、自分にあった学びを安心して選択できる環境が整った中で、学校に行っても行かなくても自立した人生を歩める子供達を一緒に育てていける街を『優タウン』と名づけ、日々活動しています。

まずは現在の活動拠点である藤沢市で地域の方々の理解を得て、親同士や地域の繋がりを築きながら優タウンを作り、その優タウン藤沢モデルを日本全国へ広げていくことを目指しています。

最新記事

団体概要

法人名
特定非営利活動法人優タウン
(旧ホームスクーリングで輝くみらいタウンプロジェクト)
所在地
〒251-0055 神奈川県藤沢市南藤沢7-2 沢滝ビル 2F the KAIDAN fujisawa内
設立年月日
2017年2月1日
法人設立:2023年6月16日
役員
代表理事
小沼 陽子
副代表理事
山口 有希子(パナソニック コネクト株式会社 取締役 執行役員 ヴァイス・プレジデント CMO
副代表理事
森岡 誠治(三和設備株式会社 代表取締役社長)
監事
月原 直哉(きざしデザイン合同会社 代表/CEO 兼 National Search Fund株式会社 取締役)
定款
特定非営利活動法人優タウン 定款(PDFファイル)
活動報告書
NPO法人設立 Anniversary Report  2017.2▶︎2023.9(PDFファイル)

特定非営利活動法人優タウン
代表:小沼陽子(おぬまようこ)


2018.4.27版タウンニュース藤沢 人物風土記掲載

茅ヶ崎市生まれ。藤沢市在住。中央大学 文学部卒業。1997年オリックスグループに入社、環境事業立上げに参画。翌1998年事業分社化に伴い、オリックス環境㈱へ出向移籍、創業メンバーとして主に渉外を担当。2004年長男出産、2007年長女出産。
長男が不登校となり、不登校児の母親として辛い思いを経験し社会の生きづらさを感じる。2016年オリックス環境㈱を退社、大前研一氏創立「一新塾」に入塾。2017年2月「ホームスクーリングで輝くみらいタウンプロジェクト」を立上げ、2023年6月にNPO法人優タウンを設立。我が子の不登校をきっかけに、20年間勤めた会社を辞め、考え方・生き方を転換。不登校などの理由で孤立し元気を失っている親子が生きやすい社会を目指して活動している。藤沢市子ども・子育て会議市民委員。

受賞歴・メディア掲載等

 第1回セミナー(若宮正子さん)