通信制高校受験を終えて、今、私が思うこと

●通信制高校の受験を終えて

昨日は息子の通信制高校受験日でした。受験といっても、面接&小論文&チームディスカッションのみで筆記試験はありません。

ただこの試験に向けて息子は「志望動機」「将来やりたい事」「得意な事」「好きな事」「中学生時代にやってきた事」など思いつく課題の作文を一生懸命に練習をしていました。

息子の作文練習帳をチラッと見ると「僕は学校へ行かずにホームスクーリングをしてきました。午前中はストレッチをしたり英語を勉強し午後は好きな事をやってきました。好きなことは・・・」と続きます。私はそれを見て、息子が自分の生き方を受け入れ堂々と歩いている事を実感し、感動して読みながら涙が止まりませんでした。

受験結果がどうであれ、息子にとって将来について考えたこの数ヶ月間はとても貴重な時間だったなと思います。

これからきっと、学校へ行かなかった事をバカにされたり、悪く言われることもあるでしょう。そこはもう覚悟するしかなくて、息子には自分で選んだ道に自信を持ち堂々と生きてもらえたら、親としてこれ以上嬉しい事はありません。

これからも変わらず息子の人生を応援していきます。

●不安を煽る言葉にさられた小学生のころ

実は息子が小学生の頃には、このように息子が成長するとは全く想像できませんでした。

毎日「今日は学校へ行けた、今日は行けなかった」の繰り返しで壮絶な日々を過ごしていました。まだ小学生であるにも関わらず「学校へ通わないと内申点が足りないから中学は行けたとしても、高校はヤバイんじゃない?」など、将来の不安を煽る言葉に常にさらされ、親子ともに不安でいっぱいでした。学校に行けなくなったら将来は引きこもりになってしまう、と本気で考えていました。

●元気であれば道はたくさんある

今振り返って思うのは、元気でさえあれば道はたくさんあるという事です。逆に、学校へ行っていようと行っていまいと元気がなければ道はどんどん狭まってしまいます。

子供が元気であるためには、好きな事や興味のある事を思いっきりやらせてあげる事です。「将来のために今は辛いけどちゃんとやりなさい」と辛いことを我慢させてやらせ、その結果、子供から元気がどんどん失われてしまったら、将来のためになんてならないのです。

だから、周りが何を言おうと自分の子供のことをちゃんと見て、元気であれば大丈夫。

そう、あの頃の私に教えてあげたいです。

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