極力、普段どおりの生活を心がける

こんにちは。小沼陽子です。
コロナ、先が見えなくて、心配ですねえ。

●コロナ情報に過集中な日々・・・

私はSNSでコロナウィルスの世界状況をよく見ていて、気づくと、ずっとそればかり見てしまう。。。という生活がここ最近、続きました。

世界各地で起きている医療崩壊の様子が本当に怖い。

そうならないために、今、自分は何をしたら良いのか?
日本で医療崩壊が起きたら、どうなってしまうのか?

結局、考えても結論は見えず、私にできることは、無駄な外出を避ける事くらいで、不安だけが募ってしまうのです。

●体調を崩さないように

多くの情報を入手し、その中から正しい情報を見分け、危機感を持ち生活することはとても大切です。

しかし、SNSで世界のコロナ状況ばかり見ていると、気持ちは沈み、身体の具合まで悪くなってしまうのです。私の周りのお友達も体調を崩している方が多いです。

不登校の親子には、HSP(Highly Sensitive Person)やHSC(Highly Sensitive Child)と言われる、いわゆる、ひといちばい敏感で共感性の強い方々が多いです。

私自身も、HSPだろうなあと感じています。

このブログを読んでくれている方の中にも、マスメディアやSNSから流れてくる、コロナの情報を毎日全身に浴びて、具合を悪くされている方も、多いのではないでしょうか。

●これまでも、ほぼ外出しない生活だったはず

振り返ってみると、我が家はここ何年も、引きこもり生活を送ってきました。
それこそ、本当に大事な予定と朝の散歩以外は外に出ない生活です。

ホームスクーリングが板についてからは、親子共々、引きこもり生活が楽しくてしょうがない、というほどだったのです。

そう、コロナ前もコロナ後も、我が家の生活自体は何も変わってないのです。

にもかかわらず「外出自粛」とされると、とても窮屈な感覚になり、不安な気持ちが増してしまう、という不思議。

そして、体調まで崩してしまう・・・

私のようにHSP的な特質のある人間は、意識的にでも、これまでの生活を送る事が、自分自身や家族の健康につながると感じています。

「危機感を持つのは大事ですが、普段通りの生活も大事」

頑張って、SNSを見すぎないように気をつけて、極力、普段どおりの生活を心がけたいと思う、今日この頃です。

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