スタッフのニナです!
10/23(木)に『江の島遠足』を開催しました🩴
参加者さんはスタッフ含めて、大人6名、子ども・若者7名、総勢13名でした!
当日の天気や気温が心配でしたが、ちょうど遠足の時間帯は太陽が出て、気温も体を動かせば寒すぎない、過ごしやすい気候でした🌤
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子どもたちはそれぞれのペースで、海での時間を楽しんでいました🏝️
女の子たちは、貝殻を拾ったり、海水に足をつけてわいわい声を上げたり…
男の子たちは、釣りをしたり、生きている貝の観察をしたり…
後半は離れたところで釣りをしていたチームも合流し、浜辺でみんなで過ごしました🙌🏼
みんなで作った砂山は、最後に貝殻や木の枝で飾り付けをし完成✨
「ママみてー!」と、大きな声で大人たちを呼ぶ子どもたちの姿が、印象的でした☺️
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子どもたちは浜辺に到着と同時に靴を脱ぎ、帰る時間までずっと裸足で過ごしていました!
私も一緒に裸足になって遊んだのですが、汚れることを気にせず砂や水に触れることは、幼い頃を思い出しますし、何より、大人になってからの日常ではなかなか味わえない、非日常感を感じられます🫧
途中、大人たちも「ちょっと足はつけたいよね〜」とズボンの裾をまくって、海水に足をつけていたのも印象的でした🤭
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私は優タウンで活動する中で、「子どもたちと一緒になって、子どもたちと同じ目線で同じことをする」ということの意味をよく考えるのですが、屋外活動では特に、その大切さや価値を感じられる気がします。
大人は子どもに戻ることはできませんが、子どもたちの真似をしてみたり、一緒になって楽しんだり。
立場や年齢の壁を越えて、子どもたちと友達のように時間を共にすることは、子どもたちとの信頼関係や、子どもたちにこの場が「安心していられる場所」「ありのままの自分でいられる場所」だと感じてもらえることに繋がったり、目には見えない形でも、とても大きな意味があることだと思います。
また、今回の遠足を通して、優タウンにはそんな、子どもたちと一緒になって楽しむことができる大人が沢山いるな〜とも感じました✨
これからもスタッフで協力しながら、親御さんや子どもたちに、安心や癒しを届けられる優タウンであり続けられるよう、頑張りたいなと思いました!✊🏼
あらためて、江の島遠足にご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました🙇🏻

















