【活動報告】健全なバウンダリー(境界線)について考えよう!2回目を開催しました!

こんにちは。
優タウン代表の小沼陽子です。

1/20(月)に”優タウンをみんなでつくる会” (通称:つくる会)を開催しました。
参加者さんは優タウンスタッフ含めて15名。そのうち若者スタッフ2名に参加いただきました。

つくる会とは、優タウンのビジョン『地域のみんなで子どもを育てあい、どんな子どもにも優しい社会』その街づくりをめざして、子どもの権利を根底に実際にみんなで子どもに優しい街をつくろう!という活動です。

今回のテーマは【健全なバウンダリー(境界線)について考えよう】でした。

前回に引き続き、大学で心理学を学んでいる方からバウンダリーについて学ばさせて頂きました。

前回の軽い復習から、主に4つのバウンダリーの混乱や摩擦のパターンを示し、バウンダリーの混乱からもたらされる問題についても触れて頂きました。

人付き合いでの場面では自分がその相手と接する中でどのパターンになっているか意識できるとバウンダリーを意識しやすい。居心地のいい環境ではバウンダリーは程よく緩く変化し、揺らぎもあって良いという事であり、今後の生活に大変役に立つ内容でした。

⚫️次回は

さて、次回のつくる会は、2月17日(月)10:00~12:00@藤沢市役所文庁舎2階活動室です。

次回は、優タウン若者スタッフが今後やってみたい取り組みのプレゼンをすることになりました!
プレゼンをする若者スタッフは不登校の経験者であり、そこで得た経験をもとに『何か子ども達の役に立てることをしたい』という想いからの企画です。

不登校を経験した若者達の声は多くの方に聞いて頂きたいですし、優タウンとしても彼らの企画を形にしていくための全力サポートをしていきます。

応援者大募集です。
次回もぜひお気軽にいらしてくださいませ。

最後に、参加者さんからのご感想をシェアさせていただきます。
皆さま、ありがとうございました。

<参加者さんからの感想>

・心のことは目に見えないはずなのに、先生のお話はどれも自分と密接した情景が浮かんできました。

・話を聞く、話せる時間がありがたかったです。

・新しいことを知る事ができて楽しかったです。子どもにも伝えてみたいと思います。

・(バウンダリー)少しずつ自分でもできている、やってきたと知れて良かったです。

・講座の間にミニトークタイムがあり、皆様のお話しがきけた事がとても良かったです。ありがとうございました。

・他の参加者のお話もうかがえて良かったです。

・こういう機会を継続して下さい。

・このような場が増えると素敵だと思います。時間や曜日、場所がいろいろなパターンだと参加できる人が増えるような。

 

 

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