こんにちは。優タウン代表の小沼陽子です。
9/26(木)に朝Cafeを開催しました。
参加者は、ボランティア運営スタッフをあわせて子どもから大人まで午前の部に15名、午後の部に28名。のべ43名の方がいらしてくれて、にぎやかに過ごしました。
午前中はいつも通り大人スペースではおしゃべり、子どもスペースでは若者スタッフらと一緒に過ごし、午後からは先月に続き優タウン夏まつり(2回目)を開催し、たくさん遊びました!
今回も盛りだくさんで、本当に楽しい1日となりました。
皆様、ありがとうございました!
⚫︎朝Cafeはスタッフも楽しく過ごしてほしい
今回の大人スペースでは、私やはじめて参加してくれた参加者さん3人で話すテーブルの隣では、何度か参加してくれている参加者さんと優タウンスタッフが自由に話すスペースが自然とできていて、いつもとはちょっと違った新たな空間が心地よかっです。
はじめて参加の方には私の自己紹介やプロジェクト活動の説明など、私もゆっくりお話ししたいですが、何度か参加された方は久しぶりに会えた優タウンスタッフらと自由に話したいという方もいるでしょう。
『全員ここで話さなくてはダメ』というルールは全くないので、それぞれが楽しく過ごせる空間を自然な形で生みだしていけたら、それが一番良い!です。
朝Cafeは毎回参加してくれるスタッフも楽しい時間を過ごしてもらいたいし、今回はなんとなく良い流れが見えたような気がしました。
⚫︎子どもがいくつになっても親は『あの時はごめんね』と子どもに言っていい
さて、今回もたくさんの話題で盛り上がり、あっという間も2時間でした。
そんな中で、
『当時は子どもを学校に連れて行こうと必死で、子どもに色々とやってしまった、、、』
という話しがあり、先日私が不登校経験のある学生さんから聞いた、こんな話しを伝えました。
『自分の母が今になってあの時はごめんねと言ってくれて、ほっとしました。自分が悪かったんじゃなかったんだと思いました。』
『あの時は子どもにひどいことをしてしまったな』と心にずっと刺さっている母親は多いのではないでしょうか。何を隠そう私は今もこの呪縛に取り憑かれている母の一人です。
以前、私は息子に『あの時は悪かったねえ』と話したことがあるんです。
思い返すと、その時の息子はなんだかほっとしていたような表情をしていた気がします。
もっと思い返すと、私は自分の母親から『やっぱり陽子の言う通りだったね』と言われた時、ものすごくほっとしたのを覚えています。
もし心のどこかで『あの時は子どもにひどいことをしてしまった』と思っているところがあるのなら、心で思っているだけでなく頑張って言葉にしてみると、子どもも自分自身も救われることがあるかもしれないです。
⚫︎午後からの夏まつりも楽しかったです!
午後からは、優タウン若者スタッフが企画から運営まで全部仕切ってくれた『優タウン夏まつり(2回目)』を開催し、とても賑やかな時間でした。
夏まつりの報告記事は、若者スタッフ/になちゃんが写真とともに作成してくれました。
↓こちらよりご覧ください!
【活動報告】9/26(木)夏まつり2回目🏮開催しました!
⚫︎次回は
次回の朝Cafeは10月31日(木)10:00~@藤沢市役所分庁舎2F活動室①②です。
午後からは前回大好評だった『ワンちゃんと一緒に過ごそう(ドッグセラピー)』
開催予定です!ぜひ遊びに来てください。
その他の予定もお伝えしておきます。
🔹10月11日(金)夜Cafe
18:30-20:30@コワーキングスペース the KAIDAN fujisawa
🔹10月15日(火)優タウンをみんなでつくる会
10:00-12:00 @藤沢市役所分庁舎 2F活動室
どれも気軽な会ですので、ぜひぜひ遊びにいらしてください。
詳細はあらためてHPからお知らせします。
ということで、みなさまのおかげで今回も盛りだくさんの楽しい会になりました。
ありがとうございました。
ではでは、またお会いしましょう!