【活動報告】朝カフェ開催〜母親も自分自身を大切にして生きる〜

こんにちは。小沼陽子です。

昨日は久しぶりにリアルでの朝カフェ開催でした。
参加者は大人7名、子供3名、赤ちゃん1名、ボランティア大学生2名、工作ワークショップ担当メンバー1名でした。

今回もまた写真を撮り忘れてしまい、様子をお伝えしづらいのですが、母親達はお喋りをして、子供達は工作ワークショップをしたり、学生さんとお話したり、ゲームしたりと自由に過ごしていました。

工作ワークショップの成果物の写真だけはあったので、アップします。

上手にできていますね。こちらはうちの娘が作ったものですが、本人がとても気にっており、ワークショップがすごく楽しかったとのこと。親としても嬉しいです。ありがとうございました。

⚫️まず一人づつ自己紹介や近況報告を

そして母親達はといいますと、

まずは参加者8人が順番にお話をして、全員話終わってみるとちょうど２時間でした。やはり8人程度がちょうどいい人数ですね。

夫のこと、卒業アルバムのこと、中学進学のこと、高校進学のこと、悩みを話したり情報を共有したり、「わかる〜」と共感するところもたくさんあり、本当にあっという間の２時間でした。

皆さんの話は辛い内容も多いですが、そこを少しづつ乗り越えている様子がとても伝わり、皆すごいなと思って聞いていました。

母親である私自身も自分の気持ちを家族にきちんと伝えて、自分を大切にして自分の人生をしっかり生きよう、と改めて思いました。

家族のことももちろん大事、でもそれ以上に自分のことを大事にするのは全然悪いことじゃない。こう書いてみるとごく当たり前のことだけど、つい忘れてしまうんです。

昨日は私自身の琴線にふれる話が多かったです。

そして昨日はもう一つ大きな出来事がありました。

それは、母親が参加できないのだけど『自分だけ行きたい』と言っていた10歳の女の子が一人で、しかも初参加されました！

実は、ワークショップ担当メンバーもボランティア大学生さんも、私もみんな心配でいたのですが、その女の子は元気に到着し、ものすごい笑顔で帰っていきました。

彼女にとっては大冒険の一日だったことでしょう。

子供だけでなく大人も、朝カフェに参加される一人一人がそれぞれ様々な思いを抱えて参加されているなあと思います。

朝カフェにお子様が参加されることが多くなり、次回は子供メインの『こども朝カフェ〜江の島さんぽ』を開催することにしました。

日時は10月14日（木）13:30-16:30です。

大人の朝カフェがただ喋るだけなら、子ども朝カフェはただ遊ぶだけ！です。

江の島の裏磯の辺りでカニを捕まえたり、海で遊んだり、写真撮ったりしようか、とメンバーと話しているところです。

ご興味ある方、お気軽にいらしてくださいませ。

昨日の朝カフェを思い返すと、なんだかとても温かい雰囲気でした。
参加される方が場の雰囲気を作り出しているのを毎回感じています。

参加してくれた方、お手伝いしてくれた神奈川大学３年生のSちゃんとD君、そして工作ワークショップ担当塚原氏、皆様ありがとうございました！