山梨の同志をご紹介『つなぐ〜学校に行ってない子の親の集い@南アルプス〜』

こんにちは。小沼陽子です。

Zoomで遠方の方と気軽にお話できることに気づいた私は、私と同じような活動をされている、山梨の同志”秋山浩子さん”にご連絡し、最近の悩みやこれからの未来について、あれやこれや楽しくお話させて頂きました。

●『つなぐ〜学校に行ってない子の親の集い@南アルプス〜』

彼女達が運営する団体「つなぐ」も、私達と同じように、不登校やホームスクーラーの親御さん達のコミュニティで、山梨で活動されています。
こちらがサイトです➡️『つなぐ〜学校に行ってない子の親の集い@南アルプス〜』

現在、LINEグループに40名ほど参加されているとのことで、定期的に集まってお喋りをしたり、食事をしたり、されているそうです。

彼女自身も、お子様が不登校になり、試行錯誤しながらホームスクーリングに行き着き、そこから孤独を感じている方々との繋がりを作ろうと団体を立ち上げられました。

私と同じ様な人生を辿っている彼女の存在に、これまで、私はたくさん救われました。

(2018年7月@山梨県韮崎市でお会いした時の写真)

●抱える悩みを共有

子育てについても、「結局、ほっとくのが一番だよねえ」と、意気投合して盛り上がりました。「ホームスクーリングのやり方を教えてくださいと言われても、何もしていないし、ほっといているだけだし、アドバイスとかできないんだよねえ」と納得できる話すぎて、笑ってしまいました。

不登校の子供を持つ親としての悩みだけでなく、団体運営者として

「今、孤独でいる方とどう繋がったらいいのか?」
「LINEグループはどう運営したら良いのか」
「zoomという壁は高い」

などなど、なかなか相談できない内容も話せて、とても嬉しかったです。

●代表者FBグループ作りました『地図を描こう』

こうやって、悩みを共有したり、良いアイディアを教えてもらえる場はとてもありがたいです。

私達のように、『フリースクールのような居場所の運営ではなく、親同士や地域の方々との繋がりをつくる団体』は、日本全国でみたら、他にもあるのだと思います。

「なかなか運営が上手く行かない」「人が集まらない」という話も、ちらほら聞きます。
私が上手くできているわけでは全くなく未熟すぎる私なので、おこがましいですが、これから団体を立ち上げようとされている方に、私が3年やってきた経験をシェアすることも、何かのお役に立つのかなと思います。

ということで、早速、代表者グループとして『地図を描こう』FBプライベートグループを作りました。

もしご興味ある方はご連絡くださいませ。

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