皆様、明けましておめでとうございます。
小沼陽子です。応援してくださる方々に支えられ、昨年はとても楽しく過ごせました。
私は感謝の気持ちいっぱいで、お正月を過ごしていました。本当にありがとうございます。
プロジェクトの現状としては、応援してくださるメーリングリストの人数は120名、朝カフェライングループのメンバーは54名に達しました。
朝カフェライングループでは日々活発に情報共有がなされ、メンバーが独自に立ち上げた分科会も発足しています。
支えられたり、支えたりしながら、私含めそれぞれがどんどん成長していく事が嬉しくてしょうがありません。そういった環境にいられる事がありがたいなあと思っております。
昨年の主な活動
昨年の主な活動は、以下の通りです。
・朝カフェ毎月開催(参加者のべ115名)
・ワークショップ開催(駄菓子マルシェ、マインドマップセミナー、夏みかんジャム作りなど)
・セミナー開催(4月講師:ビリギャル本人小林さやかさん 参加者120名、10月講師:明蓬館校長 日野公三先生 参加者60名)
・ホームスクール畑スタート
・筑紫女学園キャンパススマイル視察
朝カフェで参加された方の話を聴くことが、私達自身の成長に繋がっていることを強く実感します。私達の活動で朝カフェはかかせない存在となりました。
参加された方の感想をいくつかシェアします。
◆参加される方で織り成される場に力がある。必要なのは支援ではないのかも。
◆親が繋がることで、正解なんか見つからなくも、心もとなくても、ちょっぴり元気になれたら、それで充分な気がする。
◆お留守番していた不登校の長男に優しくなれてる。繋がれて私、元気になった。
◆皆さんの多様なお話、ご意見、ご経験談は毎度毎度心に響いて・・・迷いや悩みでいっぱいの私の心がスゥーっと軽くなり、元気なって家に帰ることができます。この繋がりに本当に感謝です。
◆じっくり個々の体験や今の想いを話し合うことで、全く違う価値観であっても拡大していく感じが素晴らしかった。
◆この会に伺う度に我が子が愛おしく感じられ、家でもいつも以上に笑顔でいられます。皆さんとの出会いに感謝です。
今年は海外に目を向けて
今年も私達はホームスクーリングしやすい地域環境を整えていきます。
そこで出てきた問いが「地域をよくするには、何を変えればいいのか?」です。
条例を変える?行政とどう関わる?地域にどう伝える?実際、私達は何に困っているのか?社会をどうしたいのか?
年末から、メンバーと一緒に初心に帰りビジョン・ミッションを話し合っています。
話し合いを重ねていく中で、私は「ホームスクーリングが当たり前に選択肢としてある、海外の様子をもっと知りたい」と思うようになりました。
これは実はかなり前から考えていた事なのです。ただ、私の英語力のなさが壁を作り、考えないようにしていました。英語力に不安はありありですが、
『今年は海外を参考に良いところを取り入れる』をやっていきます。
皆様、今年もどうぞ応援よろしくお願いいたします!