【ご報告:朝カフェ】自分だけのゴールを見つけたときに希望をみた

こんにちは。小沼陽子です。6/14(金)に朝カフェを開催しました。参加者は大人10名、お子ちゃま1名です。いつもより若干人数が少なかったせいか、とても深いお話ができました。

●参加者の顔ぶれで、全く違う話に

まずは私の想いをプレゼンさせて頂き、そのあと順番に自己紹介。この流れは第一回目から変わっていないのですが、朝カフェは毎回、全く違う話題になります。リピーターも多いし何度も話しているのだから、これ以上話すことはないのでは?と感じるのですが、本当に毎回新鮮な驚きや気づきを得られます。朝カフェは当日の参加者が作り出す空気で出来上がっているなあと、すごく実感しました。

●引きこもり経験者とそのご家族のお話を聞いて

今回は、実際に引きこもり経験のある女性と、そのご家族が一緒に参加してくれて、当時の気持ちや今の気持ちを一生懸命お話くださいました。心の奥深くにある感情を言語化して頂き、本当に貴重なお話でした。

「一般的に当たり前にできる”あること”が、自分にはできないと知らなかった。なぜなら、あまりにも当たり前すぎるから。できないからまたやる→でもできない→そして自信を失う→自分を責める→ダメな人間なんだ→生きていてもしょうがない」と感じていたと彼女は仰います。

「社会一般的なゴールではなく、自分だけのゴールを見つけて希望がもてた。自分だけのゴールであれば誰でも達成できる。だから周りのみんなは、苦しんでいる本人が自分のゴールを見つける伴走をしてほしくて、自分のゴールを見つけるまで待っていてほしい。自分のゴールは自分にしか見出せない。」

「できる事は個性、でもできない事も個性」「引きこもりのその中にいるときは時間軸がおかしくなっている。記憶が曖昧。」「家族を責める事を言っていたとしても、本人は責めているつもりはない。ただ”好き”と言ってほしいだけ」

他にも胸に刺さるお話をたくさんたくさん聞きかせて頂き、私も多くの気づきを得ました。話をする彼女を鏡にし、自分を見つめて、初めて自分の辛かった過去に気づき涙ながらにお話頂いた方もいました。

●心の底から信頼できる大人が周りにいるか

そして、たどり着く先の話は「自分と両親」の関係。自分が子供のころに何があったか。そのとき親、特に母親はどう言ったか、どう対応してくれたか。親に話せなかったとき、それを分かってくれる大人が自分の周りにいたのか。

子供にとって、自分の存在自体を受け入れてくれて分かってくれる大人が一人でも近くにいたら、子供はちゃんと成長できるんだと改めて思いました。

自分の子供の悩みから始まり、結局、自分の話で終わるのです。これは朝カフェでは毎回のこと。

次回の朝カフェは7月22日(月)9:30〜、場所はまた社会福祉協議会さん会議室です!ぜひお待ちしております☆

 

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