4/14ビギャル本人小林さやかさんのセミナーまで一週間をきりました!過去セミナーの様子をアップします②(講師:N高校上木原副校長先生)

2018/4/1 に開催した普通と違っていいんじゃない?第2弾!の様子を再掲します。講師にはネットの通信制高校、N高等学校の上木原先生をお招きしました。
(2018.4.5  よーこ☆湘南でホームスクール LINEブログ投稿より)


暖かい春の陽気に包まれて、無事4/1(日)に『普通と違っていいんじゃない?』第2弾!~子供達に色々な選択肢を~のセミナーを開催する事が出来ました。
いらして頂いた方、本当にありがとうございました。
当日は50人もの方々にいらして頂きました。当日参加の方も多く、ふらっと寄ってくれた方もいたそうです。
いらしてくれた方々が少しでも元気になってくれたら、本当に嬉しいです。
第1回目と同様に、まずは私の自己紹介となぜこの活動をしているのか、という事をプレゼンさせて頂きました。
そして、今回講師としていらして頂いたN高等学校の上木原副校長先生のお話。
N高等学校はドワンゴ×KADOKAWAがはじめたネットの通信制高校です。ネットとリアルを融合させた教育方法はとても興味深いものがありました。
私達世代にはまだピンとこないかもしれませんが、子供達の要望にそって創りあげていったら、この形になってしまった、という印象です。
生徒さんの人数は、この4月には6000人を超えるそうです。

そして、次は不登校経験者で、この春高校へ進学したお二人にも加わって頂き、パネルディスカッションを行いました。
彼らの話は本当に素晴らしく、大人以上に世の中を見抜いていました。
色々な事を経験し、今では前向きに活動し、愛に満たされている気持ちがとても伝わり、私は感動して涙が出そうになりました。
子供達にとって親の存在はとても大きい、と改めて思いました。親が受け入れてくれる安心感さえあれば、子供はどこでも育つと感じました。
これまで、不登校経験者の方のお話をお聴きする機会はありましたが、まさに真っ最中の方が登壇してお話するということはめったになく、今回はとても貴重な会だと思っています。
勇気をもって登壇し、堂々と話していた彼らを私は本当に本当に尊敬します。
ありがとうございました。
この経験を生かし、もっともっと羽ばたいて欲しいです。

子供達は変わりはじめています。
私達大人が多様な学び方、さらには多様な生き方を受け入れ、変わりましょう。
そして、私達大人が自分らしくイキイキと生きましょう。
それが子供が生きやすい社会になる事へ繋がるんだと思います。

今回のイベント開催において、朝早くからお手伝いしてくれた方々、登壇してくれた方々、講師の先生、一緒に活動しているメンバー、みんなに感謝の気持ちが溢れています。
人は支えられて生きている事を改めて実感しています。
ありがとうございました。

このセミナーの模様は、J:COMで4/3に放送されました。J:COMの『ど・ろーかる』という無料アプリで何日間か視聴出来るみたいです。
もし宜しければぜひご覧ください。

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