『駄菓子マルシェwith大学生』シリーズ企画第1回目の様子をご報告

こんにちは。ホームスクーリングで輝くみらいタウンプロジェクトの小沼陽子です。

今日は『駄菓子マルシェwith大学生』の第1回目の打ち合わせでした。参加者は大人4名、子供5名、大学生1名で、とても楽しく和やかな会でした。

●自己紹介の後はコンセプト作り

打ち合わせの進行を努めてくれたのは「ホームスクーリングで輝くみらいタウンプロジェクト」のコアメンバーの一人であり、BE-GLOBAL代表でもあるリナさん。現役で学校の先生もされているだけあって、子供達を巻き込む話の進め方に脱帽!「駄菓子屋さんってみんな知ってる?」から始まり「どんな駄菓子屋さんにしたいか」の結論に話をまとめていく手法はまさに先生でした。

そして決まった今回の駄菓子屋さんのコンセプトは!!

『昭和レトロ✖️かわいい 駄菓子屋さん』

です。
参加者のお子様が女子だけだったというのもありますが、『昭和レトロ✖️かわいい駄菓子屋さん』が今回のコンセプトに決まりました。コンセプトが決まりどんなお店にしたいか、参加者の皆さんからもたくさんの意見が出ました。

・コンビニやスーパーにはない駄菓子を置きたい
・紙風船、お手玉、コマなんかを飾ってみたい
・お店の前にベンチを置きたい、そのベンチもちょっとレトロな感じのがいい
・浴衣を着るのもいいね
などなど。妄想するのは楽しいですねー。

●出店当日のスケジュールが決まりました!

そして出店当日のスケジュールは以下の通りに決まりました。

<1日目>
10:00  集合、準備
12:00  ランチ
13:00  開店
16:00  閉店、片付け、振り返り
17:00 解散

<2日目>
12:00  集合、準備
13:00  開店
15:00  閉店、片付け
16:00  振り返り
17:00 解散

とこんな感じです。

●どんなチラシにする?お店出すには何が必要?

そして「どんなチラシ作る?」「チラシには何を書かなきゃいけないのかな?」「お店出すとき何が必要かな?」とリナさんの問いかけに大人も子供もみんなで考える・・・

リナさん、こういう問いかけが本当に上手でした。これがプロの教師なのだなあと実感。
自分の言いたいことをどんどん喋ってしまう私にはこういうやり方はまず出来ないので、今日はとても勉強になりました。

と、そんな中みんなから出てきた意見は

<チラシに記入すること>
①日時②イベント名「駄菓子マルシェ」③場所

<お店を出すために必要なもの>
駄菓子、値札、レジ、看板、お釣り、袋、かご、クロスなど

●駄菓子マルシェ打ち合わせ、次回は4/4(木)10:00〜です

チラシ作りが得意だったり好きな子は、次回までに作ってみよう!ということになりました。強制ではございませんのでご安心を。チラシは手書きでもiPadでもなんでもOKです。
それから、出店当日にみんなでお揃いのものを身につけたいねえ、とか、お店を出すのに必要なものは他にもないかな?なんかも次回までにそれぞれ考えてみよう!ということになりました。

ホームスクール起業家プロジェクトの目的は「出会いの機会を作る」なので、次回も無理しすぎず楽しく!やりたいと思っています(^^)
ホームスクール起業家プロジェクトの詳細はこちらをご覧ください。
ご興味ある方はぜひ遊びにいらしてくださいませ✩


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学習サークル「BE-GLOBAL」
学びを通じて世界を広げる教育活動を行う、学習サークル。教育現場において不登校支援に長年携わってきた、現役の教員を中心に活動しています。
大学生団体「Wisteria」
藤沢市で大学生が中心となって活動しています。「子供たちが生まれ育った環境に左右されず、学習・体験・交流の機会が均等に得られる社会」づくりのために、様々なきっかけを与えられる場所作りをしています。

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