藤沢市公益的市民活動助成事業 公開プレゼンしてきました!

こんにちは。ホームスクーリングで輝くみらいタウンプロジェクト、代表の小沼陽子です。

23日(土)に、藤沢市公益的市民活動助成金事業の公開プレゼンをしてきましたー!

●みんなの知恵を集めたプレゼン資料

実はこちらの助成金事業に向けて、私達は年末から資料の準備をしてきたのでした。
年明け早々に市へ大量の資料を提出し、その後のプレゼンに向けたパワポ資料はメンバーで集まり内容をこうしたら良いああしたら良いと色々意見を出し合って作成しました。

本当に能力の高いメンバー(私が言うのは本当におこがましいのですが)に恵まれてありがたくてなりません。メンバーに相談し自分の思いもよらなかった改善案や指摘を受けて、その全てが私は目から鱗状態でした。

資料をみんなで作ることが中長期の目標をすり合わせることにもなり、今回、勇気を出して助成金申請に手をあげてよかったなと心から思っています。(まだ結果出ていませんが・・・)

●審査員からの鋭いご指摘

プレゼン当日は私含めてメンバー3名で参加しました。
プレゼン自体は規定の8分以内に発表し終えて、私の想いも精一杯伝えてきました。

しかし、審査員からの鋭いご質問に私はアワアワしてしまい、メンバーが質問に堂々と回答しフォローしてくれて本当に助かりました。

今回のプレゼンでは、質問に的確、且つ簡潔に答えることの難しさを実感しました。私は多くのセミナーに参加し、登壇されている方に質問することはあるのですが、答える方がこんなに難しいことを知り、セミナーなどで登壇されている方々は上手に答えていてすごいなあと今更ながら思いました。

審査員からの質問を受けて思ったのは、私達が協力者やサポーターがなかなか見つからないと言っているのは、どんな協力者が必要でどんなことをしてもらいたいのか、きちんとまとまっていないからだと気付きました。

そしてセミナーを開催し、プロジェクトに協力してくれる方が増えたとしたら、セミナー後にサポーターとどうつながっていくか、そのあたりもきちんとデザインしておかないといけないと思いました。

セミナーは開催することだけが目的ではなくその後どうするかが重要だ、ということはずっと心に留めていたはずなのに、ついついセミナー開催に向けた準備ばかりに目が向きがちだったなと大切なことを気づかせていただきました。

●結果は3月に入ってから

今回の助成金事業の結果は3月に入ってからです。
ここまで来るのにメンバーとの結束が深まり、私達のプロジェクトの方向性も見え、そして次回セミナーに向けた大切なことに気づかせていただき、結果はどうあれよかったなと思います。

協力してくれた方々、本当にありがとうございました。(まだ終わっていませんが・・・)

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